住宅ローンに対する後悔、不満の声をよく耳にします。相談に来られる方はもちろん、身近の方々からも聞かれます。勧められるままやネットで自分で調べて借りることがほとんどですが、どうしてこうなってしまうか・・・やはり買い手の立場に立った情報ではないからです。
業者の方、銀行の方、ネットの情報でさえ買い手の立場ではありません。家の購入は人生の一大イベントです。住宅ローンだけが検討事項ではなく環境にはじまり、通勤、通学、物件、間取りなど、家そのものについての検討事項もたくさんあります。しかし、ほとんどの方がローンの返済額だけを見て、いけるとなると家の契約のみどんどん進んでいくというパターンが多いのではないでしょうか。
ご存知の通り、住宅ローンは高額であり、選び方ひとつで数百万円返済額が変わったり、最悪返済不能となる大変危険なリスクを含んでいます。自分はそんなことにはならないと思いながら家を購入し、最後は断腸の思い家を手放したという方を何人も見てきました。
どうすればこんな思いをしなくて済むか、やはり家の購入、建築の順番を誤らないことだと思います。家の契約を済ませてローン相談・・・ではなく現状でのローンの上限はいくらで返済期間や金利がいくら等を知り、その範囲内で家を購入、建築する。これが正しい順番ではないでしょうか。
これから家を購入、建築される方、もう契約されている方で後悔や不満、不安が有る方は是非リ・プラス株式会社へご相談ください。
将来に渡り安心できるライフプランを構築していきましょう。