住宅ローンの返済額は金利によって、借入額が同じでも大きな差が出るものです。今回は金利差で総返済額どのくらい変わるかを見ていきましょう。
借入額:2000万円 元利金等払い ボーナス返済無し 返済期間35年
年利1%
総返済額:23,711,746円
支払い利息総額:3,711,746
年利2%
総返済額:27,825,861円
支払い利息総額:7,825,861
上記のように1%金利が上昇しただけで約400万円も総返済額が変わります。反対に現在の金利より1%下がれば400万円浮かせることが出来る可能性があります。
過去のコラムにも書きましたが、現在日本銀行の追加緩和の一環として導入されている「マイナス金利」の影響により、住宅ローン金利が超低水準ととなっており、住宅ローンの借り換えにより、総返済額を減らすチャンスとなっています。
【住宅ローン借換え福岡】リ・プラス住宅ローン相談オフィスでは住宅ローン借り換えにより、総返済額を減らすためのお手伝いをさせて頂きます。
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