現在の安部政権では女性が輝く社会を目指しており、共働きという世帯もかなり増えています。(もちろんそれだけが理由ではないですが・・・)少し前までは住宅ローンを借りる時、夫の収入のみで借入が出来るかの判断をすることが多かったのですが、現在では、夫婦合算での収入で判断されることも多くなっています。夫婦合算での収入で判断するとどうなるのか。
一般的に民間の金融機関では収入合算者の収入の全額、もしくは申込者の収入分まで合算可能となっています。
夫が1000万、妻が700万の収入がある場合で考えれば1700万、妻がメインで借入る場合は妻の収入分までとなる為、1400万円で計算出来ることとなります。
上記の考え方でいけば、夫の収入だけでは基準に満たない場合でも、妻との収入合算となれば基準をクリアできる可能性もあります。
【住宅ローン借換え福岡】リ・プラス住宅ローン相談オフィスでは、収入合算等、基準に満たなかった方へのアドバイスもおこなっております。
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