住宅金融支援機構は1日、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の令和5年5月の適用金利を発表しました。
主力の返済期間35年以下(融資率9割以下)は1.83%となり、2ヶ月ぶりの上昇となりました。
返済期間20年以下(同)の金利は1.40%となり、こちらも2ヶ月ぶりの上昇となりました。
政府主導による少子化対策をして、子育て世代や若年夫婦を対象にフラット35の金利を引き下げる方針を表明しています。
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