住宅金融支援機構は1日、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の11月の適用金利を発表しました。
主力の返済期間35年以下(融資率9割以下)は取扱金融機関の最低金利が前月に比べて0.04%低い1.55%となり、2カ月ぶりに低下しました。
返済期間20年以下(同)も0.04%下落して1.28%となりました。
長期金利が下落しておりその影響を受けているようです。