住宅金融支援機構は、長期固定型の住宅ローン、「フラット35」の3月の金利を発表しました。

指標となる長期金利が上昇したために、最長35年のローンで最も低い金利が1.12%と2か月ぶりに上昇しました。(20年以下の返済は、1.01%)

「フラット35」は、住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して取り扱っている住宅ローンで、最長で35年間金利が固定されます。

住宅金融支援機構は、指標となる先月中旬ごろの長期金利が上がったことを背景に金利が上昇したと説明しています。

リ・プラス㈱

森 哲朗