2016年5月の住宅ローン金利は、1月29日に日本銀行が追加緩和の一環として導入した「マイナス金利」の効果により、中長期金利が緩やかに低下し、金融機関によって違いはありますが、わずかに低下となりました。フラット35に関しましては、過去最低の金利をつけた先月よりも下落し、過去最低の金利を更新しております。現在、金利に関しては安定した動きを見せていますが、株式市場、為替市場は乱高下を繰り返しており、国債市場がこのまま安定するかはわかりません。国債価格は異常に高騰しており、金利が抑えられている状態です。この国債が売られてくると金利が上昇し、住宅ローン金利も急上昇する可能性があります。住宅ローンを検討されている方、また住宅ローンの借換えを考えられている方、この歴史的低金利の今が行動するチャンスとなっています。
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