昨年11月4日本で一番大きな銀行「ゆうちょ銀行」が上場しました。
全国に支店を持っており、メガバンク以上の預金残高があると言われているため今後独自の住宅ローンを展開していくと考えられます。(知名度も抜群ですしね)
ゆうちょ銀行が参入すれば低金利競争に拍車がかかると予想されます。
現在、超低金利時代に突入し、銀行も自らの体力を削りながらの融資を行っています。体力を削りながらでも融資を行うということは、やはり銀行にとって住宅ローン融資とはなくてはならないものだと感じます。このように考えるとゆうちょ銀行の参入はさらなる低金利時代の可能性を示唆するものとなりそうです。