住宅金融支援機構は4日、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の令和5年1月の適用金利を発表しました。
主力の返済期間35年以下(融資率9割以下)は1.68%となり、3ヶ月連続の上昇となりました。
返済期間20年以下(同)の金利は1.52%となり、こちらも3ヶ月連続の上昇となりました。
長期金利の上昇の影響により、ここ数ヶ月で金利の上昇が考えられます。