2016年1月の住宅ローン金利は、前月に実施されたアメリカの利上げの影響はあまりなく、長期金利が小幅に下落したため、金利の引き下げを行った金融機関が目立ちました。短期金利、変動金利に関しては下落余地が少ないですが、引き下げた金融機関もあり、下落が目立っています。新規借り入れや借り換えに適した月だと言えると思います。アメリカは年に数回利上げを予定しており、アメリカの金利が上昇を続ける場合、他の国々小幅ながら上昇する可能性があります。日本も例外ではなく、現在の日銀の緩和が永久に続くことはありません。将来を見据えて住宅ローンの借り入れ、借り換えを考えるのであれば、金利が低い今、しっかり検討し固定金利で返済額を確定することも考える必要があると思います。この低金利がずっと続くわけではないという事は認識しておきましょう。

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