5月1日、住宅金融支援機構は2015年5月の長期固定型住宅ローン「フラット35」(買取型)の適用金利を発表しました。
それによりますと、借入期間が21年以上35年以下の場合の金利は最も低いもので年1.46%となり、3カ月ぶりに低下しました。
 
「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローンです。
最長で35年、金利が固定されるほか、保証料・繰上返済手数料が無料といったメリットがあります。