2016年6月の住宅ローン金利は、大手銀行やネット銀行は金利が安定的に推移した結果を反映し、金利が下がる傾向がみられました。フラット35に関しては前月に過去最低を更新した反動で金利が若干上昇。2016年6月1日に消費税の増税延期が決定となり、短期的には景気を下支えするのではないかと考えられます。長期的には財政再建の遅れと判断され、金利の上昇につながると考えられます。今後の日本国債の金利動向を注視する必要があります。しかしながら、先月に史上最低金利を記録した流れは続いているので、住宅ローンの借り換えを検討している方にとっては絶好のタイミングが続いていることは間違いありません。

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