2016年12月の住宅ローン金利は、アメリカ合衆国の国債金利が上昇したことで、世界中の金利が上昇しました。日本国債も例外ではなく、アメリカ合衆国の国債金利に連動し、上昇するかたちとなりました。そのため、住宅ローン金利もほぼ上昇となっております。この金利上昇の対し、各方面からの問題視は起きておらず、容認する方向で動いているようです。また、2016年12月にはアメリカ合衆国FOMCによる金利引き上げの可能性が極めて高くなっており、金利がさらに上がるのか、折込済みにより下落していくのか、日本の国債金利、住宅ローン金利も大きく影響を受けることとなるでしょう。アメリカ合衆国の新大統領も決定し、11月から12月にかけて世界中のマーケットが混乱しておりますが、不動産市場は今後良い方向に進むかもしれません。インフレ期待により不動産価格が上昇する可能性があります。不動産購入は難しくなりますが、保有している場合は資産価値が上昇しプラスになるでしょう。住宅購入を考えている方は、不動産価格や住宅ローンが上昇する前に決断した方が良いのではないでしょうか。

【住宅ローン借換え福岡】リ・プラス住宅ローン相談オフィスにご相談ください。

お気軽にお電話、お問い合わせをお待ちしております。

バナー05